デモカー紹介

 

SoundMonitor PV

 
 

2008年用に購入したBMWのM3が到着したのは、
10月に入ってからですので、オートサロンに間に合わせるのは、
かなり難しい感じでした。

 

しかし、このように実際には、イクリプスのフルシステムを装着し、
このよう完成して、オートサロンの会場にてデビューする事が出来ました。


 

ノーマル状態からの変化をお伝えしたいので、このように
純正を加工して、ショウカーへと、変身していきます。


 

内装はオーディオの装着とともに、シルバーのパネルが気に入らなかったので、ピアノブラックへ塗装いたしました(塗装やカーボン加工のみでもお気軽にお問い合わせください)


 

トランクの裏側は、モニターに商品コンセプトをデモ画面で流すために、3枚のモニターを装着しています。
この部分もすべて本皮を使用 しています。


 

解りにくいですが、純正のグリルも音の抜けが良いように、製作しなおしていますが、非常に純正を意識しましたので、見分けがつきません 純正はグリルがもっと膨らんで、二段になっています。


 

デッキ周りも、随分純正を意識して、
地味に、地味に製作していきました。


 

ミラーの裏にTWの加工を施し、取り付けしています。


 

トランクの左サイドも、純正状態からは大きな変更があります。
この車のトランクは、もともと広くないので、加工後も広く見えるように いろいろ工夫しています。
まずすべてのパーツをへこまして装着しています。
そのため両サイドはステッチを入れて、本皮で張り、高級感と 見た目の広く見える、デザインを両立しました。


 

トランクの全体は、シンプルでありながら、かっこよく見せるように
カーボンや、アンプのデザイン変更、アクリルやアルミの使用方法に こだわりました。


 

ドアの仕上がりも細部までこだわり、上から下まで張り替えて一体感のある仕上げに。
また、デザインを最優先し、無理に16CMを使わず、12CM二本を使用する事により、全体のバランスと、低重心な音を求めました。


 

このような車の製作には、彼らのような理解のあるメーカーの広報や 技術、営業が必要であり、また、当たり前で終わらない、チャレンジ精神が皆様に宿っていると信じています。


 

また、会場を盛り上げる彼女たちの存在も忘れれないですよね!


 

今回はレーシングドライバーの織戸さん土屋さんも、
イクリプスブースを盛り上げていました。


 

2009年はどうなるか、まだ分かりませんが、次回作にも
ご期待ください!