デモカー紹介

 

 

 

完成アテンザの紹介です。
外観はいまだにノーマルですが、これからブレーキや デコラインなどもう少し触っていきます。車高はタナベさんのダウンさす。
マフラーも ホイルもSSRブランドで統一です。


 

インテリアは大きく変わりました。
スパルコのシート、イメージダイナミクスのイメージカラーに合わせた内装を作り上げました。


 

もちろんですがリヤシートも統一しています。


 

コンソールなどの小物ももちろん張替えを施しています。


 

天井も本物のアルカンターラを使用して張替えしています。


 

そうなれば当然マットもオリジナルで製作です。


 

フロントドアはキルティング加工にパイピング、下半分は本皮で仕上げています。


 

それに合わせてリヤドアは当然加工です。


 

ピラーもやりました。
ついでなんで新しい提案のLEDを施してみました。


 

メインはシアターにしていましたので当然センタースピーカーが必要です。
ですので、ここは一番最初に製作しました。


 

続いてモニターです。
低い位置では印象がよくないので、純正位置には8ワイドモニターを埋め込みました。


 

それに伴って行き場を失ったヘッドユニットは小物入れのスペースに収まりました。


 

今回はMM1も装着しています。


 

全体像はこんな感じのセンターコンソールになっています。


 

レーダーはこの位置に収めました。
横のスイッチはLEDの点灯パターンのコントローラーです。


 

フロントのドアはかなりデザインにこだわり車のダクトをイメージしたドアになっています。


 

ダクトの奥はよりムードを出すためにメッシュに、そして間接的に光が漏れるようにLEDが仕込んであります。


 

TWはミラー裏に加工していますが、全体のイメージに合わせるためにふちをガンメタに塗装しています。


 

トランク全体です。
かなりデザインには拘り、底板なしで前面アクリルという手法をとりました。
これは継ぎ目をなくしたいのと、全体に丸みを感じさせるのを目的にしていました。


 

リヤトレイも当然製作、本皮+アルカンターラ(本物)です。
ここにリヤセンターも装着しています。


 

トランクサイドにはスリーシクスティも装着しています。
今回もEsコーポレーションの社長にはお世話になりました。


 

夜のトランクルームです。
この車はシアターと新しい感覚のデモカーを国産で製作してみよう!というコンセプトで製作開始し、出来るだけ派手にするつもりでしたが、完成すると割りと落ち着いた感じに仕上がってしまいました。
これはもう、店のカラーなので仕方がないと、スタッフ一同で納得しています。


 

しかし、トータルイメージはかなり創造していたものに近く、完成予定図を数ヶ月前にイースのスタッフに見せていましたが、それよりは良くなったのではないかと思います。そして、音質もかなり気持ちよくなっていますので見てよし、聴いて良しですので、是非皆さん、見に、そして聴きに来てください。