デモカー紹介

 

このマスタングを選んだ理由は、ダイナミックなボディでアメリカンな車に乗ってみたい!と言うのがスタートでした。どうせならかっこよくしたいなー、と言うことでオリジナルで エアロまで開発することに、そしてこの一台がきっかけで、EXIVブランドの立ち上げることになりました。結果的には乗らないまま、当社のお客様の方から購入希望があり、手放してしまうのですが・・・もう一台ほしいくらいです。

 

最近はでかいホイルを履かせるので、ブレーキがノーマルでは止まらない? ですし、見た目もよろしくないので、APレーシングの6ポッドのものに変更、 しかも前後です。ちなみに足はクアンタムの車高調で、ピロになっています。

 

カーボンのボンネットなんかも作ったりしました。  

 

コンソール周りはTV付きのデッキ、(サウンドモニター)にしてモニターはデッキの下にも一枚入れてダブル、デッキの上にはセンタースピーカーが配置してあります。

 

これに伴って、A/Cはセンターコンソールに移動です。わりと使いやすくて 便利です。機能は何も損なわれていません。  

 

モニターが立ちあがるとこんな感じです。
見やすい位置が一番ですよね。  

 

ミラー裏にTWをセット、きれいに装着できるし、幅、高さがちょうどいいので この位置にセットすることが多いです。  

 

ミッド、ミッドロウは両方ともドアに装着です。ドアがかぶせてつけるタイプで 強度的に少し心配ですがが、今のところ大きく問題は出ていません。

  スピーカーの位置はとくに問題なく、比較的、良い場所に装着できています。 グリルはアルミ製で、あえてメッキではなく、内装のイメージあわせています。
  内装の全体図です、シートやドアもカーボンレザーで張り替えていてかなり スポーティです、車に合わせて、カーボン使用のレザーは質感もいい感じです。
  もちろんフロントにあわせて、リヤシートも変更しています。
  このマスタングは5.1チャンネルもできるようにしていますので、もちろんリヤシートサイドも加工して、サラウンドスピーカを配置しました。
  トランクにはイクリプス商品が満載、ウーハーは海外バージョンですが、それ以外は 普通の商品です。XやF1が多いので、この4万円のアンプのデモカーはかえって新鮮ではないでしょうか(^^)
  トランク全体、ここは見せ場になるので、わりと派手目に製作しています、案外トランクがせまかったので、段々畑デザインで、すべてが見えるように配置しました。 荷物は載りませんね(^^)