Total Audio Pro Shop AV Kansai

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No.61
エスティマのインストレーションの紹介です。
わざわざ神戸から堺までお越しいただいています。
(いつも遠いのに本当にありがとうございます)
外はいたって普通なのですが、音にはかなり拘っています。
フロントはフォーカルのユートピアBeの3WAYが取り付けてあります。
このスピーカーは ゆったりとした低音と、やさしい中音域、伸びのある高音と非常に
クオリティが高く、当社でも非常に人気のスピーカーです。
最近は三角窓を残した形で取り付けるのが常識になっています。
車検等いろいろな 問題があるので、それぞれに角度を設けて設置しています。
ヘッドは最近少数派になりつつある、アルパインです。
パイオニアは良い商品ですが ぜーんぶパイオニアだと選ぶ楽しみにがないので、
何とかアルパインやダイヤトーンにがんばってもらいたい ものですね。
この車も外は普通な感じなのですが、中のオーディオにはこだわりがありますよ。
ウーハーにはロックフォードを採用して、スポーツカーらしい力強い音の
再生を目的にしています。
反対のスペースにアンプを配置しています。派手ではないですが、
綺麗なインストレーションです。
フロントのTWもこのように、純正風にミラー裏に配置しています。
Zの内装にぴったりマッチしています。
人気の200系ハイエース
こちらのオーナー様も奈良から来て頂いています。
本当に遠いところありがとうございます。
今回は荷物室の下にうーはーBOXをというご依頼でした。
ロックフォードのでかいウーハーをかなり容量タップリで製作したBOXにいれて、
ガンガン鳴らしてもらっています。
ウーハーBOXはシンプルな形ですが、中も見えて夜はLEDも入れていますよ。
ムーブです。最近気合を入れて増やしたい軽のお客様は本当 に有難うです 。
今回はフロント中心のシステムです。
ドアはこんな感じでアウターバッフルを製作させていただきました。
一枚物のほうがかっこいいですが、現実的に、音を追求するならこれでばっちりです!
TWはピラーに収めました。高さもあわせれるし、
いろいろ考えるとやはりピラーが一番かも?
でもミラー裏は幅が取れるというメリットもあります。
ホンダのエディクスです。最近は国産の小型車のお客様が多くなってきたので
デモカーもそれにあわせて、増殖中です!
こちらはアルパインのヘッドプラス、H701です。
シアターまで楽しんでしまう、豪華な仕様になっています。
TWはESBのブルーノートでピラーに加工取り付けしています。
ドアは簡単なアウターボードです。見た目重視なら、ガンガン行きたいところですが、
音質重視ならこんな感じで行くのが一番自然だと思います。
シアター仕様ですので、センターもダッシュに埋め込みです。
綺麗に付いているので違和感はありません。
シアターはセンターが命と言ってもいいくらい重要ですよ。
トランクはこんな感じで、アルトモバイルのウーハーと、
へリックスのアンプ二枚で構成しています。
トランク自体はカーペットで隠せるので、普段は荷物がつめたり、
盗難防止に役立っています。