唯一、外見で変更されているのが、このHELIX・DIRECTORの取り付け部分。
純正オーディオからのアナログ入力、メディアプレイヤーからのデジタル入力、
究極の高音質プレイヤーのウォークマンからのデジタル入力と
それぞれステージに応じたソースの違いによる聴き比べを可能にしています。
あと、余談ですが、唯一外見が変更されている、この純正パーツの値段は2～3000円（インディビデュアルとか、本革仕様車はもっと高いよ！）ですので、純正戻し時の負担も軽く抑えられます。

ミラー裏純正トゥィーター取り付け部もそのまま。
内部のスピーカーのみ交換しています。
モレルのスピーカーは見た目も地味なので、グリル越しにもその存在感は全くわかりません。
ナイスなYN使用ですね～。

ドアスピーカーも同様に純正位置への取り付け。

グリルにも一切手を加えていませんので、当然、見た目は完全な純正のまま。
ただし、ドアのデッドニング処理はおこなっています。
通常、10cm程度のスピーカーですとデッドニングの必要性はありませんがこのモレル・ハイブリッド402スリムだけは別。
低いところまで頑張ってくれますので、デッドニング推奨です。

ドア全体画像。

繰り返しになりますが、御覧のように見た目は完全な純正状態。
「カーオーディオなめんな！
こんな施工で圧倒的な高音質体験とか笑わせるぜ！はっ！」

仰ることもごもっとも。

まぁ、一度実際に聴いてみてくださいな。
聴いてから判断しても遅くないですよ、っと。