Total Audio Pro Shop AV Kansai

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最近の傾向は

最近はできるだけ簡単にいい音が出せるような工夫を
考えてばかりでした。不景気な今、できるだけ安価な
商品で簡単な取り付けでも諦めずに調整すればそれなりに
いい音になるはずだと、しかしやればやるほど
とてもよくなるのですが、(少し前のアンプ付きなどはるかに
超えてきます)何か違う・・・・
その差はなんなのか?いろいろ考慮してまた調整する・・
たぶんもう一月くらい弄っています。でもEQを駆使
するというよりはパターンを変更するだけで
ごちゃごちゃいじくりまわすわけではありません。
でも、つい先日自社のシアタールームのAVプリアンプを4kとアトモス対応の為にAV8802/2に交換した時の事ですが
ついでなのでと ショールームに置きっぱなしなっていた
パワーアンプを使用してグレードアップをしてみました。
国産標準品(25万円x3)からシアター用としては高級な
アンプ(90万円+25×2+15)に変えてみました。
しかも7チャンネルをブリッジの5チャン使いで合計4台のアンプを使用するとやはり違いました、それは当たり前なんですが
シアターのプリでは所詮・・・という考えが邪魔をして
それなりなのですが、いい感じなのでは?と思っていました
でも、やっぱり違いました、それもとてもはっきり・・・
今まではシアターのプリではこんな感じですよ・・・
(すこしもっこりした ピュアのアンプのように張り詰めた
感じは出ないんですよねー)と説明していたのも間違いに
なります。今回交換したアンプも最上級といえるものでは
ないですが、価格以上の差は感じました。
今までのものでも映画はそれなりによかったのですが
音が少し遅いな・・・と感じていたものがとても正確に
速くなったと感じます。
また同時にHDMIケーブルも交換しました。
これについても通信さえ正確にできれば絵はほとんど
同じと考えていましたが、間違いでした明らかに
きれいになりました。
調子にのって自宅のケーブルも昨夜すべて交換しました
がやはり明らかにきれいになりました。
オーディオ歴はすでに33年以上 商売にして25年たちますが
やはりオーディオはカーにしてもホームにしてもシアター
にしても小さなことの積み重ねで確実に良くなるのだなと
あと、車に関して特に思うのは25年かけて積み重ねたものは
やはり小手先の調整では覆せず、ほぼ確実に劣るのだろうな・・
と、でもその劣り方は確実に小さくなっていることと
進化した商品は上記の差を確実に埋めてきているとと
を感じるが、その差は決してなくならない事を再確認して
安いほうにも使い方の工夫にも、ハイエンドモデルの
使いこなしにも常にエキスパートでありたいと、というか
商売でやる以上そうでなければと再認識したリニューアルでした。

サクサクっと 2日で完成した420

とりあえず、ヘビー級のデモカーが二台あっても仕方がないと
前回も紹介したP6と10CMのスピーカーで制作していました。
とりあえずいい感じやんと・・・自分ではこの商品ならこんなくらいなれば
十分でしょうと思っていたのですが・・
なんと!!
昨日メーカーさんにもっとお願いしますと、できればX4以上に(><)
と、お願いされてしまった・・
最初はなるかいな、そんなもん15L以上あるエンクロ付きに
ブラックスのNOX4のアンプ二台やで・・・
普通無理やろ・・・・でも何とかもう少しでもと本日
また、またちまちま2時間もかけてあるものを追加!
なんという事でしょう・・・それはそれはさらに素晴らしく
2,3年前のP01で、フルシステムでも組んだくらいいい音に・・
足りない部分に なんとか補える音を足して、
そしてまた足りない部分に足りない音を足して・・・
パズルの欠損部分を足すように調整・・・
いまや10CMと思えない驚きの世界に自分も驚き(笑
BMWの方はこの簡単なトレードインのクオリティを確認
しに来てください。たぶんびっくりします。
まぁ僕がびっくりしていますからね。
マジです。

ご無沙汰しています

いつもFBには更新しているのですが、こちらにはあまり私的なニャンコをのせてもと・・・更新していませんでしたが、今回は車ネタ!
というのもブルーの4のクーペがドナドナしていきましたんで、今度は
グランクーペに!決してタイヤやホイル、ブレーキが使えて手っ取り早かったからという理由ではなく、ガレージの車を全てガンメタに統一したかったわけでもなく、急に売れてしまってディーラーに即納がそれしかなかったからでもありません。本当はルノーのルーテシア RSがほしかったのですが・・仕方がないですねーそれにBMWのお客様が多いのでサンプルカーとしては一番いいころ合いなので、しかも今度は純正のアンプ内蔵のプロセッサーでどこまでいけるかに挑戦しますので、これからBMWでオーディオを始める方のサンプルとしては
最高の一台になると思います!
段階的にグレードを上げていく可能性はありますがまずは純正ヘッド、無加工取り付けから始めますのでご期待ください。

明けましておめでとうございます

皆様 本年もよろしくお願いいたします!!

昨年の年末に完成した宝塚のシアタールームにはJVCのX550が
堺本店にはX750がいつでも見ていただける状態で待機していますので
お気軽にお問い合わせください。また、堺、宝塚ともにお気軽 ハイレゾ
体験コーナーを設置していますので、ヘッドフォンでちょこっと体験してみたい
方は是非、もちろん試聴室での体験も可能です!

今年もあと少し・・・

今年は・・シアターが忙しかった・・・昨年の堺店の移転に引き続き 宝塚店の購入資金で今年もお金に追われました(笑
でも駐車場のない神戸店に通い続けてくれた皆様のおかげで移転ができました。
本当にありがとうございます。神戸店、堺店ともにお客様に支えられ微妙にですが今年も成長できたと思います。私は後半シアター業務に追われなかなかお店に出れませんでしたが、やっと一段落な感じなので来年はまずデモカーのてこ入れから行いたいと思います。新製品がないのが残念な感じですが・・・
すでにいろいろと形が変わりつつある、カーオーディオの世界でさらに最高と呼ばれるものを創りたいと願います。あと今年はバイク関係も忙しかった・・・
最後にR6も手元に来ました。これでXR100、R25,R6 S1000RRと100CCから1000CCまでバリエーション豊かになりました(笑
沢山の失敗もありましたが…生き残れてよかった・・・・昨年は新製品がでない話にだいぶ危機感を感じていましたが・・・でもまだまだ出そうにないので、もう完全にDAPとハイレゾがハイエンドの中心?になりつつありますね。
仕方がないけどさみしいな・・・だってめんどくさいけど使わなしゃーない?
(いちど聞いてしまうともう戻れないし)
なのでメーカーさんもZX2やONKYOのDAPをはるかに凌ぐプレーヤーを
考えてほしいわ・・・マジで。
でもないもん仕方がないのあるもので考えてオートメッセには持っていこうと
思います!とにかく来年も気合い入れて頑張ります!

やっぱり好きでないとできへんねんなー

今の僕のメインの仕事はホームシアター、先日も神戸店のサラウンドがああだ、こうだ・・いろいろ考えていて アトモスを使った11,2のシステムに
とりあえずフロントハイをのせて13,2CHフルシステムをやっていました。
まだスピーカーが到着していなくて仮のスピーカーと、アトモスだけで鳴らしてみましたがかなりいい感じです。作戦成功した時の喜びはかなりのもんです。
ホームシアターをお考えの方はぜひ完成後(予定では設備は今週中、オートメーションは来週中完成)聴いてみてください。かなり楽しめます!
で・・このノウハウはどこから?と自分でいろいろ考えていました
元々趣味のホームオーディオがきっかけで今のカーオーディオの世界に入り
今はホームの仕事がメインとなりつつあるのですが、カーオーディオでの調整がかなり考え方を作っています。位相・・この考え方が役に立ちます。
つまりアトモスがあっても何に対してその効果を?って考えなければ
あんまり意味がないんです、下にあるサラウンドとサラウンドバックそれに
対してのアトモスがあり、その位相制御の力がどうもアンプの性能といった
感じのようですね。なので構成を考えて 効果を予想して配置しないと
アトモスいてるだけ・・・になります。
考え方とかをいろいろ考えていると、今度はまたそれが車にフィードバックできます。いいか悪いかは別にして、あぁ・・・そう考えたのね・・・とか
なるほど観点はそこか・・・とか、人の調整がまたまた見えてきます。
すると自分はこう生かしてみようとか考えたりします。
よくライバル関係にあったお店とどちらが人生の中で音に対して考えているかと
話し合っていましたが、たぶん今は話にならんぐらい時間に差は出ている気がします。家に帰り猫の肉球を触りながらもっといいとになる調整方法は無いか
考えています。基礎体力をよくする方法ももちろんですがね・・・
そこはお金がかかるので競争の観点が資金力になりそうなので・・・・
ものではなく調整でできればただなので・・・コストパフォーマンスを考えるとやはり調整・・でもできればいいものをそろえたうえでお願いしたい
それは調整の領域に奥行きができて、直すことからではなく,聴いて楽しめるところからがスタートなのでますます調整が好きになる・・・
それにやればやるほど調整は微調整になるのでね・・・大きな調整は調整ではなく修正と思います。
おおかた35年オーディオ大好き人生で過ごしてきて、今もなおこんだけ好きなのは やっぱり好きなのだろうと・・・改めて実感したこの頃・・・・
四国のシアターの調整をやらずに帰ったことがいつまでも心残りなので
こんど伺おう・・・・費用はカツオで。

HiFiってなんやねん!

昔はよくこんな質問を受けましたが、最近はないですね。
そもそもよくつかわれるようになったのはHiFiVIDEOってのを
30年くらい前にSONYが発売してからですが、それ以前からももちろんオーディオの世界では日常的に使われていました。
でも 興味のあまりない方にも一気に広げたのはこのVIDEOで
そもそも普及させたのはエOビデオなのですよね・・
最近もなんだかオンデマンドの普及を一気に拡大しそうなエO動画も
含む料金設定がどこかの会社で話題になっていましたが・・・・
話がそれましたが・・・HiFi・・・

先日のコンテストでアーチストに聞いていただくという
試みがありましたが、そこでお二人そろって一番はこれっ!
って言ってくれたのは 実は優勝車両ではありません
ブルーのBMWですってお二人そろって言ってくれました。

ここに関してのコメントはレコーディングスタジオの感じに一番近い!
声がそのまま等のコメントでした。

X4に課せられた目的は、実はパイオニアXシリーズに勝つことでした。
それはXを過去の商品とし新しいモデルでそれを超えなければ、
我々は今売るものが何もないからです。

そこでこの車(x4)はHiFiではなくピュアオーディオの範囲の中で
聞いていただける先生方の好みに合わせるという事を最大限の
目標とし高忠実度再生を捨てハイエンド ピュアオーディオという
考え方で料理しました。

一方 428はEQ不使用 色付けなしのそのままHiFi
で勝負してみました。

おかげさまでどちらも評価は高かったですが趣旨が違うんです
パイオニアXに勝つために料理しているX4、パイオニアXの
良さを生かして基本を磨いた428 

オーディオ的な完成度はX4であり聞き心地抜群です!
ですがこれはHiFiではないと思います。

本来のCDがそのまま色付けなく出てくる428 時々あれっ?
って思ってもそれはそれ・・・もともと音楽にはそういう部分が
多々あるので・・・でもまさしくこの方向がHiFi・・

アーチストが選ぶ428 評論家の選ぶX4

ちなみに僕個人がいい音だと思うのはX4です 

僕のオーディオに求めるものは基本的に癒しですので。
今はほとんど428に乗ってます(燃費が約倍なので)
気になる部分があってもEQはかけません そんな

コンセプトなので。

アーチストが聞くとやっぱりこっちなんやーと
やはり良い音はたくさん色々な意味であるのだと
再確認して、もっと良くする方法を考えます。
空間が勝負なのですけどね・・・

さてさて効果のほどは・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000023-rps-prod
さて、今回初めてヤフーニュースに載せてもらえることができましたが、
この狭い世界に興味を持ってもらえる方は何人いるでしょうか?
非常に楽しみにしています!

今年はメインイベントのパイコン無しで・・

寂しく思っていましたが、
これで皆さんに会えますね(^^)
パイオニア以外の車両も参加可能なので違い出会いもあるかな?
台数制限がないので気合入れて大量参加しちゃいます!
当日は視聴可能なので聞いてみたい方は是非お気軽に声をかけて
ください!

X4のデモカーには!

オーディソンのメディアプレーヤーを使用し、純正モニターで操作画面を確認そしてその出力はヘリックスプロのプロセッサーで入力、アンプはブラックスのNOX4 スピーカーはモレルの予定です(オートメッセではブラックススピーカーの予定)メッセに間に合わるようにピットインの予定です、新しハイレゾサウンドと新世代の操作性を体験していただけるように制作したしますのでご期待下さい!